2005.07.07
自己世界の他人との共有は不可能か
hyde、というかHYDE。今秋からソロ活動再開らしい。
新曲『COUNTDOWN』が映画「ステルス」の日本版テーマソングに決定、ですと。ソニーの力は偉大だ。
ちなみに公式サイト。割と私の好きな系っぽ。
ラルクといい、最近映画づいてるなあ。「NANA」でも作曲を手がけていたんだっけ。
何となくTVドラマより映画、ってのは解る気がする。「リング0」とかまさにぴったりだったし。
ソロ第三期ということになるが、どんな曲調になるのだろう。
個人的には、HYDE自身「オリンピックみたいな(特別な)もの」と称していた『ROENTGEN』からもうすぐ4年になるので、ああいう繊細な静の美を追求した雰囲気を期待しているのだが。
でも映画の感じからしてどちらかというと『666』寄りのロックなんだろうなあ。
別にそういう曲も嫌いではないけど、それはHYDE以外でも聴けるというか。
ラルクというバンドは、主なメロディーメイカーというものがおらず、1曲1曲が全く違った雰囲気を纏うことも珍しくない。
ソロ活動は、バンドでは表現できない世界を表すため、だと思っていた。
だから『ROENTGEN』では壮大なオーケストラをバックに、セルフプロデュースで思う存分やりたかったことが出来たのだと思うし。
でもそれはたぶんソロをやろうという決意のほんの僅かな部分でしかなくて。
彼らの間にあまりべたべたした友情はなく、ほぼ音楽のみで繋がれている状態だ。
私はそこも好きな理由のひとつなのだけれど、だから一緒にいると癒されるとか楽しいとかいうこともない、ただお仕事の時間。
だから、ラルクでしか出来ないこと、以外をラルクでやる必要もないのだろう。
ガス抜き?
ソロの理由は。他の人たちと組む理由は。
実際kenちゃんなんか、sakuraとEinとS.O.A.P.やってなかったら再びラルクに戻ることもなく、ラルクは解散、『SMILE』だって制作されていなかったはず。
私はメンバーそれぞれのことを勿論好きだけど、やっぱり聴きたいのははいたんの声、けんちゃんのギター、てっちゃんのベースにゆっキーのドラムで。
でもそれを続けるためにソロがあるというなら仕方ないなあとは思う。
sakuraのドラムが聴けるのは嬉しいし。
ただ、いつかソロ>ラルクになってしまうのが怖い。その先にあるのは解散、だ。
最近のインタビューを読む限りまだまだそういうことはなさそうだけれど。
何を言っても所詮蚊帳の外なのが辛いところだ。
でも、あの4人が集まって初めて起こる音の奇跡の力を何よりも解っているのは本人たちだろうから、それが消えてしまわない限りおそらく大丈夫だろうと信じている。
2005.07.07
遠恋者たちの教祖様の日
今日は七夕。
「白い巨塔」財前五郎のお誕生日だ。
ただでさえ最高にプリチーなくせに何だその無駄に乙女ちっくな設定は。可愛いから許すけど。
というわけで、ごろたん、おめでとう。
でも彼はもう歳をとることは無いのだな……鬱。
七夕前ってことで、1週間ほど前からバイト先の店で置いている笹に、スタッフも短冊を飾ろうということになり、私も書いた。
「幸せになりたい。愛されたい。楽しくなりたい。」
変な生き物でも見るような目で「……どうしたん?」と聞かれたが。
どうしたって、今も昔もこれが心の底からの願いだよ。
自分で這い上がるしかない闇の底から誰か救い上げてくれたならどんなにか良いだろう。
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